15/09/15●拙著をもとに「日刊ゲンダイ」インタビュー記事が |
拙著『「死に方格差」社会』(SB新書)をもとに、日刊ゲンダイでインタビュー記事をやってもらいました。「彼岸に考える理想の死に方」というタイトルで、現代では早くから準備しておかないと、理想的な死に方はできないと訴えました。 今後、医療費がどんどん膨らむため、国は国民ひとりひとりの面倒が見切れなくなります。介護施設も医療機関も足りません。つまり、公的には面倒を見切れないので、自助努力で死んでくれというのが国の方針です。死に方にも格差が付くのです。 そんななかで、ではどうしたらいいのか? 的確な答えはありませんが、ともかく死への準備は早くから始めるべきでしょう。
|