18/08/30●エアコン故障で患者5人が死亡、またも終末期医療の現場で! |
記録的な酷暑が続くなか、また、終末期医療で、起こるべくして起こる事件が起こった。 岐阜中署は8月29日、80代の男女4人の入院患者が相次いで死亡した岐阜市の「Y&M 藤掛第一病院」で28日夕、患者の男性(84)が死亡したと発表した。これで、5人の患者が相次いで亡くなったことになり、大きくニュースで扱われている。警察は「業務上過失致死容疑」でと調査中というが、エアコンとの因果関係をどうやって立証するのだろうか? 死亡男性は24日に入院、当初はエアコンが故障していた3階の病室にいたという。 事件の背景は、看護師が界面活性剤投与で患者を殺した横浜市の病院と同じだ。 |