21/07/16●夕刊フジで「スポーツ医学から見た東京五輪」を連載中 |
とうとう強行開催されることになった東京五輪。開幕まであとわずかの今週、『スポーツ医学から見た東京五輪』を夕刊フジで5回、連載しています。 コロナ禍で、まったく盛り上がらないなか、「アスリートファースト」という言葉もただ虚しく響くだけですが、今回の五輪は、スポーツ医学の進歩から見ると、画期的なことばかりです。もはや、アスリートの体は肉体改造の限界までいっており、それも遺伝子レベルで行われています。 五輪レベルのスポーツは、もはや「努力」などとは無縁の世界です。メダルの「感動」といっても、それは一般人の感覚をはるかに超えた世界で行われているのです。 連載2回目掲載分 |