このサイトは、医師・ジャーナリストである富家孝の公式ウェブサイトです。富家孝の活動を知っていただき、みなさんと一緒にいまの日本の「医療」を考えます。
定価:864円
発売:2016年10月19日
https://www.amazon.co.jp/不要なクスリ-無用な手術-医療費の8割は無駄である-講談社現代新書-富家/dp/4062883953/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1482916829&sr=1-1&keywords=富家孝
【Amazonの内容紹介】を転載します
知らない人だけが金銭的にも、健康寿命的にも損をするのがいまの医療の世界です。病院の都合にまかせて勧められるままに、手術を受けたり、クスリを飲んだり、検査を受けても、健康寿命が延びるとは限りません。
著者は医師、病院経営の成功と失敗を経験、病院と医者の世界の裏側まで精通した医療ジャーナリスト。自ら大病を克服したことで、「健康寿命」を伸ばし「大往生」するための知識・情報を、一般人が余りにも持っていないことに思い至り、本書を執筆しました。
医者に勧められても、飲む必要のないクスリ、受ける必要のない手術を明らかにし、健康寿命を延ばし、無駄な医療費を使わないための基礎知識を披露します。
発売:2015年8月12日
https://www.amazon.co.jp/dp/4797384913?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div
◆胃瘻、検査漬け、抗ガン剤による副作用……
医師任せ、過剰治療を避け主体的に死を選ぶ!
◆人は自分が思ったように、なかなかピンピンコロリとは死ねない。しかし、自分が死ぬときのことは事前によく考えておかないと、過剰で濃厚な延命治療などを受け満足のいく死は得られないかもしれない。多死社会が加速する未来、日本人の死に方はどのように様変わりしていくのだろうか?死に方にも格差が生まれる今後、知識武装をして主体的に死を選ぶことが望む死を得るための唯一の方法だ!
◆これから私たち日本人の「死に方」が大きく変わろうとしている。2025年には、団塊世代が75歳を越えて後期高齢者となり、病院や介護施設では受け入れきれなくなる見込みだ。これまで病院で死んできた人が多かったのが、自宅で看取ってくださいと政府は方針転換を行っている。
ただでさえ膨らむ医療費に財政が持ちこたえられないことも理由のひとつだ。
◆自宅で家族に見守られ、平穏に満足して死ねるならば、それは望ましいことかもしれないが、老老介護や介護離職、在宅治療の人材不足という現実をみても、なかなか望む形は難しい。また、多くの人はピンピンコロリで死ぬことを望むが、実際には療養期間が長引くなどこれも難しい。
◆一方で現在は、こと延命治療となると過剰なまでに施されるため患者さんはかえって死に際で苦しむことになるのも事実。私たちはどのように死ねばいいのか、主体的に備えることが求められている。
https://www.amazon.co.jp/dp/4801300219?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div
体調になんらかの異変があるとすぐに医者に頼り、薬を飲む日本人。だが本当にそれで健康を手に入れ、長生きすることができるのだろうか?本書を読めばその答えが分かる!
現代医学も医者も、じつはあまり信頼できない!?医師自らが「医の実力」を暴露する!
出版社: 青春出版社
著書:二宮清純・富家孝
一流(トップ)アスリートの「身体脳力」 (青春新書)
日本人No.1ピッチャーは誰か?最高のスラッガーは?誰が一番強いのか?
なぜ日本人アスリートは世界で勝てなくなったのか?
…スポーツ好きなら誰もが一度は議論したであろうテーマについて、五輪やW杯、MLBなど国内外で幅広い取材活動をしているスポーツジャーナリズムの第一人者と、リングドクターとして長年ボクサーやレスラーの身体を診てきたスポーツドクターの草分け的存在の二人が語り尽くした一冊。数々のトップアスリートを間近で見てきたからこそわかる意外な真実の数々―。
定価:810円
発売:2009年3月17日
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4797352353?ie=UTF8&tag=aimhigh08-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4797352353)
「いい病院」「悪い病院」の見極め方
病院選びはどうしたらいいのか、危ない医者をどうやって見破るのか、医療事故に遭わないためにはどうしたらいいのか。医療現場をよく知る著者が、医療崩壊した現代を賢く生き抜ける患者になる方法を伝授!
医療事故が後を絶たない。ここ数カ月の報道でも、作り置きしていた点滴薬剤の使い回しによる感染症で一人が死亡(三重県)、栄養チューブを間違って気管に挿入されて死亡(兵庫県)、投薬ミスで胎児が死亡(大阪)、インプラント手術で死亡した患者の遺族が歯科医院を提訴(東京)、腫瘍かと思ったらお腹から25年前の手術で使った古タオルが……(千葉)、など医療事故(医療過誤)が全国で立て続けに起きている。なぜ医者は事故を繰り返すのか? こうした医療事故に遭わないためには、どうしたらよいのだろう?
どんな病院、医者を選ぶかは患者の「自己責任」という考え方もある。ならば我々も正しい知識で我が身を守る必要がある。どんなにひどい病院や医師が増えようと、病気になれば彼らに頼らざるを得ないからだ。本書では、医師であり、また辛口の医事評論家としても知られ、さらに自身も家族の医療事故で苦しんだ経験をもつ富家氏が、命を託せる病院、医師の見極め方を徹底アドバイスする。
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